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特別養護老人ホーム「志木瑞穂の森」 平成27年4月開設予定 (運営/社会福祉法人 さくら瑞穂会)
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2017-05-30
2017年度瑞穂会リハビリテーション部総会開催

 瑞穂会リハビリテーション部では毎年5月に、昨年度立てた目標の達成度について、また今年度の方針や目標を全リハビリスタッフが共有する場として「瑞穂会リハビリテーション部総会」を開催しております。

 達成できた目標は更に上を目指し、達成できなかった目標は原因を分析し、今年度達成できるよう各スタッフが切磋琢磨していければと思っています。

 病気やケガにより辛い思いや今後の生活に不安を持たれている患者様、ご家族様のためにリハビリスタッフ一同、微力ではありますが力になれればと思っております。患者様が住み慣れたところで、その人らしく生き生きとした生活ができるよう、リハビリスタッフが熱い気持ちを常に持ち、チーム一丸となって、できる限り患者様、ご家族様の希望に添えるリハビリサービスを提供する、ということをスタッフ一同、再確認する機会となりました。

 また、総会後には新たにリハビリテーション部の仲間になった新入職員を交えての懇親会も行いました。慣れない環境の中、日々緊張の連続だとは思いますが、患者様に対し情熱を持って、一生懸命患者様の回復のために頑張ってもらえればと思っています。優しく(時には厳しく!)指導し、患者様、ご家族様に信頼されるセラピストになってもらえればと思っています。

川越リハビリテーション病院 理学療法士 本宮光信

懇親会後に全スタッフで集合写真
懇親会後に全スタッフで集合写真
今年の新入職員です
今年の新入職員です
2017-04-18
息子の卒業式に出席するために

 当院に入院し、リハビリを実施している患者様から「息子が高校を卒業するので卒業式に出席したい」というお話をいただきました。依頼を受けた私たちリハビリスタッフとしても、せっかくの機会なので出席して欲しいと思いましたが、脳出血による麻痺もあり、車椅子での参加であれば大きな問題もなく出席可能ですが、会場の状況次第ではかなり難しいかなと、というのが正直なところでした。

 しかし、まずは行動だと思い、学校へ連絡し卒業式の会場や手すりの有無等について問い合わせをしました。すると、会場である体育館は2階にあり、どうしても手すりがない階段も使用しなくては体育館に辿り着けないことが判明しました。が、諦めきれない患者様、リハビリスタッフは再度学校へ相談し、卒業式前に動作確認をさせて欲しい旨をお話ししました。学校の先生方も非常に協力的であり、忙しい時にも関わらず時間を割いていただき、入場や退場のタイミング等細かいところまで打ち合わせをさせていただきました。

 結果としては、患者様の努力もあり、杖による歩行で会場に無事に辿り着くことができ、また無事に帰ることができました。卒業式本番も当院の理学療法士が同行し、念願の息子さんの卒業式に出席できました。

 入院中の患者様は、我慢を強いられることがどうしても多くなりますが、今回のように患者様のご希望に可能な限り沿いつつ、多くの患者様が自宅へ退院できるよう今後もリハビリスタッフ一同努力したいと思います。

川越リハビリテーション病院 理学療法士 本宮光信

卒業式会場にて
卒業式会場にて
2017-03-16
認知症の予防体操を行いました

 砂自治会様よりご依頼を頂き、2月22日(水)に砂の自治会館にて認知症の予防体操を行いました。40名を超えるご参加がありました。認知機能の維持・向上には先ず運動(有酸素運動)、そして人との繋がりが重要です。作業療法では物や歌に加え、計算や記憶などの認知課題を取り入れながら楽しく身体を動かします。楽しむことが、こうした集まりへの参加や運動の継続につながります。参加された方々が皆さん活き活きとされており、私も楽しく進行させて頂きました。当院から退院された方々やご家族様も元気に参加されていました。大変嬉しく感じるとともに、退院後の生活を見据えた院内での取り組みと、地域での取り組みが繋がっていることを痛感致しました。

川越リハビリテーション病院 作業療法士 片瀬研一

2017-01-06
症例検討会にて、脳卒中の予後予測について発表致しました

2016年11月25日、川越エリア症例検討会にて、機能的自立度評価表(FIM)を用いた脳卒中の予後予測について発表させていただきました。

今回の発表では、来年度から始まる回復期病棟のアウトカム評価を視野に入れ、予後予測が難しいとされている高次脳機能障害のある患者様に対する予後予測について研究をしました。
多くの人の前で発表させていただくことに、はじめは不安と緊張が多くありましたが、準備の段階で他の施設や病院の先生方から多くの助言をいただき、無事に発表を終えることができました。
発表を通して、多くの知識、経験を得ることができたのと同時に、理学療法士としてまだまだ未熟であることを再認識できた機会であったため、発表させていただき大変嬉しく思っております。

今後もこの経験を活かして、臨床はもちろん、このような会にも積極的に参加し、自己研鑽を続けていきたいと思っております。

リハビリテーション部 理学療法課 島洋介

2016-11-21
「第40回日本高次脳機能障害学会」で演題発表を行いました

 このたび、「第40回日本高次脳機能障害学会」にて演題発表を行いました。
 演題は「失文法が残存した慢性期Broca失語症例に対する構文訓練の効果」という内容でした。在宅での訪問リハビリテーション(訪問言語聴覚療法)で長期に携わらせていただいた方に対する報告をさせていただきました。単語での発話がスムースである一方、文での発話が困難な方は数多くいらっしゃり、このような方々は、文の形での発話が求められる日常会話において、非常にストレスを抱えて生活されております。今回は、発症から年数が経った方でしたが、文の訓練を集中的に行った結果、訓練場面だけでなく、日常会話においても変化が認めることができました。
 今後もあきらめないリハビリテーションマインドを持ち、患者様・利用者様の回復の可能性を追求し、良質なサービスの提供に繋がるよう、日々努力してまいりたいと思います。


川越リハビリテーション病院
訪問看護ステーションみずほ
言語聴覚士 大森智裕

2016-11-09
『調理実習を行いました』 作業療法課

 リハビリの中で「退院したら元通りの生活に戻れるかな」と患者様よりお話がありました。その患者様は退院後、一人暮らしに戻られるため、作業療法で調理実習を行いました。献立は患者様が好きなメニューであるカレーライスを選択しました。野菜を切るところや、火を通して煮込むところまで、全てを患者様が手際よく行うことができました。長時間立って行う作業は患者様の膝に負担がかかるため、心配をした面もありましたが、無事に全ての工程を終了し、試食まですることができました。「これだけできれば家に帰っても心配なさそうだね」と感想を頂き、家事好きの患者様が調理に対し、少しでも自信がもてる機会につなげられたかなと感じました。
 患者様がどのようなリハビリをしていきたいかという要望、希望など会話の中で聞き逃さないように心掛けていきながら作業を提供したいと思います。

作業療法課:中森健太

2016-11-08
家族教室「起き上がり」と「車椅子からベッドへの乗り移り」を行いました

 当院では入院中のご家族様を対象とした家族教室を定期的に開催しておりますが、今回はリハビリテーション部理学療法課が担当し、「起き上がり」と「車椅子からベッドへの乗り移り」について、実技を交えながら実施させていただきました。

 今回は9名のご家族様にご参加いただき、理学療法士によるデモンストレーションを実施した後、グループに分かれ、ご家族様同士で患者様役と介助者様役を体験していただきました。
 介助者側を体験することで楽に介助する方法を、患者様役を体験することで楽に介助される、という経験をしていただきました。
 実施後のアンケートからは、「分かり易かった」「身体の使い方が分かった」等、ご好評をいただいております。

 家族教室では基本的な介助方法をお伝えしておりますが、介助方法はやはり患者様によって異なります。詳しい方法などに関しましては、いつでも担当のスタッフにお声掛けいただければ対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

                     
                           川越リハビリテーション病院
                                 理学療法課一同

2016-09-07
「認知リハビリテーション」に原著論文として掲載されました

 この度、「認知リハビリテーションvol.21」に原著論文が掲載されました。
 本論文は、介護予防分野への応用を視野に入れ考案した「お顔後出し負けじゃんけん」について、若年・壮年群間での反応行動比較についてまとめたものとなります。壮年群で認めた反応時間の延長、誤りの増加、誤りへの気づきの低下などの結果について、考察を加えました。
 現在、介護予防分野におけるリハビリテーション専門職の介入が期待されており、リハビリテーションの力で疾病を予防し、いつまでも健康でいられるよう、貢献してまいりたいと思います。地域にお住いの皆さまに対しても、良質なサービスを提供できるよう、今後も本活動を継続・発展していきたいと思います。

川越リハビリテーション病院
言語聴覚療法課 大森智裕

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