先輩たちの声


介護老人保健施設 瑞穂の里 言語聴覚士主任

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入職のきっかけ  学生の頃に実習生として受け入れてくれた病院が川越リハビリテーション病院でした。初めての学外実習だったこともあり不安でいっぱいでしたが、知識も技術も乏しくて未熟な私を、丁寧にご指導して頂きました。また、職員が真剣に仕事に取り組む姿勢や、和やかにコミュニケーションを取り合える空気感に非常に好感を持ち、自分も川越リハビリテーション病院の仲間に入りたいと思ったことが入職のきっかけでした。

瑞穂会の魅力   ★多様な施設があります★
回復期の川越リハビリテーション病院、維持期の城南中央病院、老健瑞穂の里、志木瑞穂の里のそれぞれに言語聴覚士が在籍しています。配属によっては回復期から維持期、在宅部門など幅広く経験できますし、人事交流という形で他施設の見学をすることもできます。また施設合同の勉強会や伝達講習などを通して定期的に交流を持つ機会があるため、広い視野を持った言語聴覚士になるために必要な環境が整っていると思います。

教育の魅力  ★充実した教育体制★
新人さんには必ず担当のバイザーがつき、業務のことはもちろん、臨床における知識、技術的な指導を受けることができます。またスタッフの人数も多いため、バイザーだけでなく、いろいろな人の意見、アドバイスを聞くことができます。新人向けの研修会もあり、教育体制が充実していて、新人さんには働きやすい職場だと思います。


川越リハビリテーション病院 作業療法士主任

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入職のきっかけ  川越リハビリテーション病院で実習を行い、リハビリスタッフの雰囲気がとても良く就職したいと思いました。同じ法人内に療養病院や老健施設、訪問リハビリを行っていることも魅力でした。入職してからはヘルプで老健施設や訪問でのリハビリも経験でき、患者様に介入する際の視野を広げることができています。

瑞穂会の魅力   ★川越周辺の患者様が多く、地域の大切さがわかります!★
川越リハビリテーション病院に入院される患者様は、主に川越市を中心とした周辺の方々です。最近のリハビリの流れとして“地域密着”が大切となってきており、法人内外の維持期、生活期の施設や部門と連携し、地域に根差したリハビリが行えます。作業療法士として、生活のリハビリを行うだけでなく、様々な部門との架け橋を担うにあたって、やりがいのある職場だと感じています!

教育の魅力  ★勉強したい気持ちをサポートしてくれます!★
教育面での魅力はなんといっても院外研修への参加をサポートしてくれるところです。全部ではないですが、自分の行きたい研修を事前に申請することで研修費や交通費を病院が負担してくれます。またその研修は出勤扱いになるので、他のことに休みを使えて、充実した生活が送れています。病院負担での院外研修は、学んできたことを他のスタッフに伝達する勉強会を開かなければなりませんが、学んできたことを復習し、自分の口で話すことで、より理解が深まります。作業療法士はなってからさらに勉強をする必要があるので、資金面や休暇の面でのサポートはとてもありがたいです。


川越リハビリテーション病院 理学療法士

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瑞穂会の魅力   ★ママさんPTが多数活躍★
女性スタッフが多く、結婚してママさんになっても理学療法士として活躍しているスタッフが多数います。女性にとって働きやすい職場とは、結婚・妊娠・育児とライフステージが変わっても安心して働き続けられる職場だと思います。私も2児の母親で、フルタイムで働いていますが、1人目を出産した頃はママさんPTが少なく、育児と仕事を両立できるか不安でいっぱいでしたが、今でもこうして働き続けていられるのは、上司をはじめ職場の理解があったからこそで、とても感謝しています。現在、妊婦さんやお子さんが小さいママさんPTが多数います。お子さんの急な体調不良で突然休むことになっても、人数が多いため即座に対応できるので安心です。また、そうした理由で休んだ時に気遅れしないでいい雰囲気があり、安心して働き続けられる職場だなと感じています。

仕事のよろこび  入院から退院まで患者様に密接に関わることができ、回復して退院されるのを見た時に、素直に喜びを感じますが、退院までの過程は患者様によってさまざまで、喜びの色もさまざまあります。患者様・ご家族様にとっては、退院がゴールではなく、その先の生活があります。皆が皆、自宅に帰れるわけではなく、自宅に帰ってからやっていけるか、介護できるかなど、不安を吐露される患者様・ご家族様もいます。入院中、一番接している時間が長いのがリハビリ職であり、そういう訴えに耳を傾けられる立場でもあると思います。その声(希望・訴え)を聞き、他職種と共有し、考え、患者様・ご家族様がその人・そのご家族らしい生活を送れるようにマネージメントしていく過程にやりがいを感じます。そして、退院後もその生活を継続できていると聞いた時に、最大の喜びを感じます。


訪問看護ステーションみずほ 訪問リハ 作業療法士

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入職のきっかけ  回復期、老健で働いてきて、在宅という実際の生活場面に関わりたいと思ったこと、また、瑞穂会が以前から興味のあった小児領域にも対応していて自身のやりたいことが行えると思ったことが、入職を決めた理由です。

瑞穂会の魅力1  訪問看護ステーションみずほでは、リハビリだけでなく、看護部門と協同して働くことができます。ステーション内のカンファレンスや勉強会もリハビリと看護部門で一緒に行うことが多く、現場でも活かせる実践的な内容で行われます。医療的ケアの必要な利用者様も多い中で、看護の視点や考え方を知ることができるのは心強く、とても勉強になります。なにより、スタッフの雰囲気も明るく、相談しやすく、働きやすい職場ですね。

仕事のよろこび  在宅生活におけるその人の役割や作業の価値といったことの大切さを直に感じることができるなと感じています。痛みで立位保持が大変な方と調理訓練を行った際に、「主人が美味しいと喜んでくれた」「生活にもハリが出てきた」と喜んでくださり、私自身も嬉しくて、とても励みになりました。 また、小児の訪問では、今まで経験したことがない分、難しいこともありますが、その都度リハビリ、看護、ご家族と相談しています。お子さんやご家族の特徴を踏まえて、どんな遊びや関わりが良いのか、それを生活の中でどのように反映するか、在宅というご家族と近い所で携わることで感じられることがたくさんあります。そうした関わりの中で、お子さんの成長やちょっとした表情の変化が見られた時や、ご家族の悩みが少しでも和らいだ時、私自身ホッとするとともに、嬉しく感じます。


介護老人保健施設 瑞穂の里 作業療法士

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入職のきっかけ  学校を卒業後、別の介護老人保健施設で働いていましたが、瑞穂会で働いている友人から、「人間関係も良く、しっかりしていて、働きやすい職場だよ」と聞いていて、病院でのリハビリの経験もできればと瑞穂会への入職を希望しました。回復期病院、療養型病院、訪問リハビリ、老人保健施設と多くの施設が整っていて、さまざまな経験ができることが瑞穂会の大きな魅力です。また、入職してみて、本当に助け合いの職場だと実感しています。子育て中のスタッフの急な勤務変更の際には笑顔でカバーし合っていますし、体調不良になったスタッフに無理をさせたりは、絶対にしません。みんなで協力し合えるので、個人にかかる負担が無理なく、これからもずっと働きたいと思える職場です。

仕事のよろこび  人生は一期一会と言いますが、担当をさせていただく利用者様、また、職場で出会う利用者様に対して、その方の人生において、私で何か役に立てることはないだろうかと考え、仕事に取り組んでいます。利用者様は、困難や障害、問題を抱えてご利用されるため、暗い表情の時もあります。しかし、私たちスタッフが関わっていくことで、笑顔が増えていったり、元気になっていったりする姿を見られるということは、とてもやりがいがあり、嬉しいことです。職種間でフレンドリーな雰囲気があるため、その嬉しい気持ちを素直に分かち合うことができることも喜びの一つであり、自分のモチベーションを保つのに繋がっていると思います。

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